リアタワーバーVer.2 Rigik Top Page

コンセプトと注意点はVer.1と同じなのでVer.2では省きます。Ver.1の方も閲覧をお願いします。
Ver.1を購入して下さった方は改造加工していなければ差額+片道の送料だけでVer.2に
アップグレードさせて頂きます。

Ver.2で何が変わったか?
色は艶消し黒アルマイトのみの設定です。ブラスト処理後に黒アルマイトなので手間が掛かって
おります。エンジンルームに溶け込んでそんなに目立ちません。

社外の網付きメンテナンスリッド(ヤフオクでgaragena1さんが販売)を付けると外観の問題で
リッドの支え棒を付けない人がほとんどだと思います。時々、リッドを木の棒、アルミパイプ、
伸縮棒などで支えている方も居ますが、せっかく渋くキマっているNSXの評価が下がります。

メンテナンスリッドはトランクから棒を取り出したりしないでスマートに支え棒で支えたいです。
弊社のリアタワーバーVer.2はタワーバー本体にBRKTを付けて純正の支え棒を逆向きに取付
出来るようにしました。リッド側にもBRKTを取り付けます。
ちゃんとグロメットとキャッチも取り付けてあり走行中でも支え棒がカタカタ鳴りません。

タワーバー単体重量 純正品487g前後 Ver.2は555g前後 68gほどの増加は勘弁して下さい。
増加分はお客様のお腹の肉を減らして下さいませ^^
68gの増加とインストールパイプを少しだけ下に押し曲げる事で高剛性が手に入ります。
純正の支え棒に付いている打音防止のラバーは位置を移動して取り付け願います。
打音防止のラバーはグリグリやれば簡単に動きます。

Ver.2の注意点
ヤフオクID:garagena1さんの出品で「標準車用スタンドステー取り付け可能」の記述がある
メンテナンスリッドに対して弊社のリッドBRKTは取付可能です。
他社様のメンテナンスリッドでM5もしくはM6のネジが無いモデルには弊社のリッドBRKTは
取付出来ません。しかし、弊社のリッドBRKTを付けなくても支え棒は適当に支えてくれます。

装着イメージ(撮影協力:N氏)


リッドから見える純正支え棒は極めて少ないです


発送する物です


グロメットとキャッチは組込済み


純正支え棒のラバーはこの様に位置変更します


おまけの剛性計算


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